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和装着付け Q&A

Q.着物は貸衣装を頼んだのですが、それ以外に必要な物はありますか?

 

A.通常、レンタル衣装に含まれていない物は髪飾りです。場合によっては補正に必要な脱脂綿やタオルが入っていないケースもよくあり、衣装屋さんの不備で必要な小物が不足している事も珍しいケースではないので、レンタル一式がお手元に届きましたら是非ともご自身でご確認いただく事をお勧め致します。

初めて着物を着る方でもわかりやすく確認できます様に、和装一式のチェックリストがございますので必ずご覧くださいませ。

和装一式のチェックリスト→ブログ

 

Q.自前の着物を着ますが、その着物専用の長襦袢がどれなのか分かりません。どれでも大丈夫ですか?

 

A.着物の袖(そで)の長さとまったく同じ長襦袢をご用意頂けましたら大丈夫です。

 確認する箇所は3か所です。確認方法はこちらブログ

Q.お母さんの着物を一式借りました。気をつける事はありますか?

 

A.年代もののお着物を最近のお若い方が着る場合、裄(ゆき)が短い(そで丈が短い)場合が多いです。正装を要する場所ではサイズの合ったお着物を上手に着こなした方がベターなので、お着物の知識が無い様でしたら試着した状態を一度お母さまに見て頂く事をお勧め致します。

また、ご用意なさるお母様がシミ等の汚れやシワに気づかなかったり、必要な小物類をお忘れになっているケースが大変多いので、必ずご自身で最終確認をしていただく事をお勧め致します。

初めて着物を着る方でもわかりやすくチェックできます様に、和装一式のチェックリストがございますので必ずご覧くださいませ。

和装一式のチェックリスト→ブログ

サイズの確認方法はこちらブログ

 

Q.所要時間はどのくらいですか?

 

A.ヘアセット、メイクアップ、着付け、それぞれにおおよそ30分前後のお時間をいただきます。その他に、施術の準備、カウセリング、撤収に30~45分みてお考えください。

 

 

Q.自前の着物ですが、作った時よりかなり太ってしまいました。着付けで調整してもらえますか?

 

A.お身体のサイズより着物が小さい場合、本来ならば背中の中心におさまる「背縫い」「背中心」という線が左手方向へずれます。背骨から10センチ

 以内でおさまれば範囲内ですが、10センチを超える場合は他のお着物をご着用になる事を強くお勧めします。

 サイズの確認方法はこちらブログ

 レンタル着物はこちらホームページ内

Q.私より身長が低い祖母の着物を着用します。大丈夫ですか?

 

A.ご自身のサイズより着物が小さい場合、身丈(着物の長さ)と 裄【ゆき】(そでの長さ)をまずご確認ください。

 アンティークの着物を着こなすおしゃれ上級者さんは裄(ゆき)が短くてもそのまま着る方もいますが、フォーマルな席へのお出掛けや、

 寒い時期はご自身の体系に合った着物をお勧めします。着物を羽織った時に手首の外側の突起部分(足に例えるとくるぶしの様な部分)が

 隠れる程度が良いです。

 また、身丈(着物の長さ)が短すぎる場合はお端折り【おはしょり】(帯の下で着物の折り返しが見える部分)が出せず、男の人と同じ着こなしにな

 ってしまいますので必ずご確認頂き、範囲を超えてしまう場合は他のお着物をご着用になる事を強くお勧めします。

 身丈(着物の長さ)、胴回りのサイズ確認方法はこちらブログ

 レンタル着物はこちらホームページ内

Q.レンタルを利用しようと思いますが「化繊」と「正絹」の違いは何ですか?

 

A.正絹は天然素材のシルクです。化繊は人工的に石油をもとに作られた化学繊維の略でポリエステルなどがあります。

 洋服と同じ様に化繊は洗濯が楽な上、手を伸ばしやすい価格ですので、化繊の着物は普段着やお稽古着としてカジュアルなシーンで着られますが、

 見た目の質感で見分けがつく方もおります。

 結婚式など正装を求められるフォーマルな席へお出掛けの際は招待者へ失礼のない様、正絹のお着物をお勧めします。

 商品ページで生地の表記「化繊」「正絹」を必ずご確認ください。

 

Q.自前の留袖を着ます。小物等の用意にあたって注意点はありますか?

 

A.黒留袖、色留袖は和装の中でもっとも格の高い第一礼装です。
   他の格下の和装(訪問着や小紋など)との違いとして、着物を仕立てる段階で目で見てわかる柄や紋の数、

   比翼(ひよく)が縫い付けられている(※1)といった特徴以外に、帯締め、帯揚げは留袖専用の「白」または「金銀」が入った物、

   末広は留袖専用の金または銀のものを帯に収めるという留袖特有のルールがあります。
   訪問着などに使用する帯締め、帯揚げは色柄が入っており使用できませんのでご注意ください。
 詳しくは
こちらブログ


 (※1)レンタルの留袖には白無地の比翼(ひよく)が必ず縫い付けられていますが、ご自前の着物の場合、比翼を取ったまま保管している場合も

   ありますのでご注意ください。必ず白無地の比翼を事前に和裁屋さんで縫い付けてもらいご準備願います。

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